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ネットでの出会いの2パターン

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ネットでの出会いといっても、出会い系だけではありません。SNSでも十分出会うことができます。きっかけがあいさつの一言だけなので、簡単なことです。気が合えばその場でメアドのやりとりを行うことは当たり前のようになってきました。男女ともに出会いを待っているわけではないと思うのですが、結果的に出会ってしまう感じもあります。
実際に顔を見て話すわけでもなく、SNS特有のアバターを作り、そいつが身代りになって文字での会話は当人同士です。最初のうちは架空の世界とはいえ、携帯でやりとりすることになると現実味を帯びてきます。「この人は本当に存在するのだ」と確信すると同時に、会うことも可能な相手として頭の中で切り替わるのです。文字だけの会話から始まって出会いに至るという部分は、相手が既婚者でも独身でも関係ないということになり、このあたりはネットでの出会いのちょっと特異な一面といえます。文字での会話において、性的な描写があればお互いに性の対象として相手をみることになります。そして、携帯で会話を交わすようになれば出会いは必然になり、結果的に出会ってしまう系とも言えます。
出会ってからどうするか?ということになれば当人同士の欲求の問題でもあって、価値観の問題にもなります。会ってしまえば体を重ねあうことになりますが、不倫は決定的な証拠が残らない不法行為なので、それさえ気を付けていれば何の問題もありません。問題がなければ何をしようと勝手だという理屈も言い訳も出てきて、すべての行為は正当化されます。欲求の前にはほとんど条件を必要としないので、欲求をセーブさせるものはほとんど存在しません。
この時点での出会いを求めるのが出会い系でしょう。過程もなにも必要とせず、少しの費用を負担すればお互いの気持ちは関係なく、その行為だけに没頭することができるということになります。
ネットでの出会い方はいろいろあるとしても、感情が入って出会いに至って男女の行為に至る。という点ではあまり相違点はないように思えます。倫理的な問題をクリアしたと錯覚する二人と、倫理的な問題を無視する二人との違いだけです。

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